松江市議会 2022-09-12 09月12日-02号
県が出雲市を非線引き都市計画区域と定める五、六年前、イオングループが山陰自動車道南側の乃白町に、忌部川を挟んだ広域の開発計画を進めており、その地形が既に大阪府箕面市で、カルフールからイオンが引き継いだショッピングモールをほうふつとさせるような計画でした。 当時、娘がいたので、その地を何回か訪れたことがありました。
県が出雲市を非線引き都市計画区域と定める五、六年前、イオングループが山陰自動車道南側の乃白町に、忌部川を挟んだ広域の開発計画を進めており、その地形が既に大阪府箕面市で、カルフールからイオンが引き継いだショッピングモールをほうふつとさせるような計画でした。 当時、娘がいたので、その地を何回か訪れたことがありました。
そのタウンミーティングの中では、旧庁舎の取扱い、新型コロナウイルス感染状況、ワクチン接種、新型コロナウイルス対策、江の川治水、山陰自動車道をテーマとして、2日間で延べ97名の方が参加され、様々な御意見をいただきました。その中で、旧庁舎の今後の在り方について市長から現状の説明したところ、旧庁舎を図書館として採用してほしいといったような御意見がございました。
道路ネットワークの整備につきましては、山陰自動車道大田・静間道路並びに静間・仁摩道路について令和5年度開通の見通しが昨年12月に公表され、早期全線開通に向けて、7月9日、県選出国会議員及び国土交通省へ要望してまいりました。また、9月26日には、山陰自動車道建設促進島根県民総決起大会を本市で開催することとしており、山陰自動車道の早期全線開通に向け、関係市町と連携し、取り組んでまいります。
⑩ 山陰自動車道より萩・石見空港は、1km以内の距離にあり交通アクセスは良好であります。 ⑪ 工業団地(ファクトリーパーク)より6kmにあります。 (上記付近に山陰道の益田ICが出来る予定) ⑫ 空港に隣接して広大な国営開拓地や平野が存在します。 ⑬ 日本海側に位置する防災に極めて最適な空港であります。
山陰自動車道と浜田港を結ぶ臨港道路福井4号線が開通し、荷役機械のガントリークレーンが供用開始になるなど、浜田港の機能強化が進んでいます。今後も港湾計画に基づいて着実に浜田港の整備が促進されるよう、国、県や関係機関に働きかけてまいります。 また、国際定期コンテナ貨物量につきましては、過去最高であった昨年度の記録を大きく上回る見込みであります。
山陰自動車道の早期全線開通につきましても、関係市町で決起大会を継続して開催し、市民の皆様と早期完成に向けた機運の醸成に努めてまいりました。引き続き取り組みの強化を図ってまいります。 本年も余すところわずかとなりましたが、本日をもって特に緊急な案件がない限りおさめの議会となります。この一年、議会運営に対しまして皆様方の御理解、御協力をいただきましたことに、心から厚くお礼を申し上げます。
8月5日の県内市長との意見交換会でも、山陰自動車道の全線開通が最優先で、新幹線については次の課題であるというような発言、また松浦市長の今手を挙げないと永久に乗りおくれてしまうという意見も聞き入れず、5カ年計画にも取り扱わないような意見を述べられたと新聞報道がありました。
今月末には山陰自動車道建設促進島根県民総決起大会を江津市において開催することとしており、事業中区間の開通見通しの早期公表を求めるとともに、引き続き山陰道の早期全線開通に向け、全力で取り組んでまいります。
また、山陰自動車道浜田・三隅間が開通し、三隅・益田間の工事も進展が見られ、山陰自動車道整備により移転したからおと苑も竣工いたしました。 市議会といたしましても、益田市議会基本条例に基づき開催をしている議会報告会を円卓でのカフェ方式に変更し、市民の皆様の御意見を伺うとともに、継続して主権者教育事業に取り組み、昨年度はひとづくり事業のカタリ場と協力し、新たな形の主権者教育事業となりました。
山陰自動車道の開通に合わせ、ひと・もの・情報が集まる交流拠点整備を進めることを通じて、新たな人の流れと経済循環を生み出すことを狙いとしているとあります。
あわせて、山陰自動車道の整備状況も注視していく必要があります。 このような課題を整理し、方向性を見出すため、今日まで関係機関、団体、市内企業等との協議を重ねてまいりました。 今後においても、山陰道三隅・益田道路の開通後の活用だけではなく、益田・萩間の開通後も見据えた民間、国、県など関係機関との情報交換を行い、持続可能な施設のあり方について引き続き検討を行ってまいります。
私は、さきに通告いたしております山陰自動車道の全線開通が見えてきた今日、そのさまざまな影響を今から想定し、対策を打つことが肝要ではないかと思い、質問をいたします。一問一答方式にてお願いいたします。 この3月17日には、山陰自動車道の朝山-多伎間9.6キロメートルが開通いたします。
山陰自動車道もしかりではありますが、私はこれに力を入れていただくことを、お願いを改めて要望しておきたいと思います。 これはとりわけ統一地方選が近づいておりますけれども、地元選出の県議会議員の方々には力をしっかり入れていただきたいということを、この場から出身議員の皆さん方にもお願いをしておきたいと思います。 最後、3点目の質問に移ります。 入国管理法の改正に伴う体制整備についてお尋ねをします。
①浜田港については、港の浚渫、山陰自動車道と直結した臨港道路の開通、ガントリークレーンの設置とハード整備は着々と進み、1月15日からは釜山港と週2便のコンテナ船が就航し国際貿易港として発展しています。しかし、受入体制が整っても物流コストでの課題があると聞きます。この課題の認識と解決に向けた考えをお伺いします。 5点目は、観光・交流の推進についてです。 ①浜田開府400年の年です。
昨年3月末に、山陰自動車道と浜田港を結ぶ臨港道路福井4号線が開通し、本年1月9日には島根県が整備したガントリークレーンが供用開始するなど、浜田港の機能強化が進んでおります。引き続き、港湾計画に基づき、着実に浜田港の整備が促進されるよう、国、県や関係機関へ働きかけてまいります。 また、1月15日から、新たな船会社によるコンテナ船の寄港が始まり、韓国釜山港との週2便化が実現しました。
山陰自動車道の早期全線開通につきましても、一日も早い完成に向け、引き続き市執行部と連携して取り組んでまいります。 また、主権者教育支援事業では、昨年に続き市内の高校での出前講座、中学生を対象とした模擬議会の開催など、積極的な取り組みを続けております。 10月には市内20地区での議会報告会を開催いたしましたが、今年は「みんなの意見でまちづくり」をスローガンに、円卓での方式に手法を変えて臨みました。
しかし一方で、私たちは現実として今でも市長を中心に国、県あるいは国会議員、県議会議員に向けて山陰自動車道の早期整備や高津川水系治水、砂防、矢原川ダムなど数々要望活動を積極的に行っています。そのことを考えると、あながち私たちが匹見町議時代に要望活動を行ってきたことが全面的に否定されることでもないように思っております。
9月29日には、浜田市で山陰自動車道建設促進島根県民総決起大会が予定されているところでございます。早期の全線開通に向け、全力で取り組んでまいります。 次に、新大田市立病院建設事業の進捗状況についてであります。 本年1月に着手した建設工事は、自然災害などの影響もなく順調に進んでおります。8月24日には市議会議員の皆様に現地を視察いただき、翌25日には市民向けに見学会を開催いたしました。
今後は、平成28年4月に事業化された山陰自動車道、福光浅利道路の早期開通及び山陰自動車道、安来益田間の早期全線開通に向け、引き続き国に対し強く要望してまいります。
安全・安心の面から、もう1点は、山陰自動車道の整備についてであります。先日の日曜日には、朝山大田道路6.3キロメートルが供用開始となり、市内の予定路線のおおむね半分が開通したところでございます。